どうも、りむ(@Remu_MZM_VHH)です。
推しである歌い手のライブチケットが当たりウキウキしているみなさま。
でもそんな時に限って忘れ物をしてしまったらせっかくの幸せ気分がだだ下がりですよね。
特に初参戦の方にとっては何を持って行けばいいのかわかりません。
今回の記事では
- ライブでの最低限の持ち物
- あった方がいい持ち物+盛り上がる応援グッズ
について歌い手ファン歴9年目の私がまとめてみました。それでは行きましょう。

ライブでの最低限の持ち物
チケット(紙チケットまたは電子チケット)
これは最重要な持ち物です!絶対に忘れてはいけません!!
どんだけ準備万端で参戦してきてもチケットがなければ会場に入場することができません!!
紙チケットは必ず移動中でもなくさない場所に入れてください。
電子チケットの場合はたまに、会場でうまくアプリが開かないチケットが表示できないことがあるので時間に余裕を持って確認しましょう。
そのようなときは慌てず係員に話して相談窓口に行ったりしましょう。
そして電池切れはチケット忘れ扱いになりますので、スマホの充電も余裕を持たせましょう。
スマートフォン
こちらも重要な持ち物の一つです。
連絡手段や地図アプリで目的地の会場まで案内してもらったり、電子マネーで支払いに暇つぶしにYouTubeなどと、ライブ会場や周辺で使う場面がたくさんあります。
なのでスマートフォンもとても重要なのです。
特に電子チケットを受け取りや分配するため必要となりますので必ず忘れないようにしましょう。
ちなみに基本的に歌い手のライブは撮影・録音目的でスマホを使うのは禁止されていますで気を付けましょう。
モバイルバッテリー・充電器等

先程書いたとおりにスマホはライブ会場や周辺で使う場面がたくさんあります。
また多くの人が集まるのでスマホの電波が繋がりにくく電池が消耗してしまいます。
それで万が一電池切れを起こすといざという時使えませんし、電子チケットの場合は入場することができません。
それを防ぐためにもモバイルバッテリー・充電器等を持参しましょう。
ちなみにモバイルバッテリーは余裕をもって10000〜20000mAhくらいがおすすめ
デザイン性や値段に重視したい方もいますが、Anker等のような安全性や機能性を重視したものをお選びください。
ちなみに私が実際に使っているのはこちらです



ライトニング版はこちら

財布(現金・クレジットカード)

当たり前ですがグッズや飲食を買ったりするとき必要です。
その際に気を付けてもらいたいのは現金(お札・小銭)は多めに持つことです。
有名なアーティストのワンマンライブの物販では、カード決済・スマホ決済に対応している場合が多いですが、現金しか対応してないこともあります。
またドリンク代など支払うことがあるので小銭は特に多めに持っときましょう。


身分証明書
最近は身分証明書の提示は少なくなってはいますが念のため持っていきましょう。
特に顔写真つき(マイナンバーカードや免許証等)が好ましいです。
水分
熱中症などのリスクがあるので水分も必ず持参しましょう。
ただ場所によっては飲食を制限・禁止しているところもありますので
当日のルールについて従いましょう。
そして飲み物はこぼしてもベタベタしない水やお茶が好ましいです。
また当日会場周辺のコンビニ等は混雑してる可能性が非常に高いです。
特にメットライフドームに行った時コンビニが一店舗しかなくめちゃくちゃ混雑していた光景を見ました。
なので会場に向かう途中などで事前に買うことをおすすめします。
マスク・アルコール消毒液
感染対策としてまた最近ではマスク着用での声だしがOKとなりましたので必要となります。
布マスクやウレタンマスクなどありますが、基本的には不織布マスクで会場に向かいましょう。
そして感染対策でもう一つ重要なのは消毒スプレーです。
手洗いがすぐにできない状況でアルコール消毒液は非常に有効です。
スプレータイプにウエットティッシュタイプといろいろあるので自分が使いやすいのをお使いください。
あった方が良い持ち物
エコバック
会場でグッズを買った際に直接手渡しでレジ袋に入れてもらえないことがあるので、当日買ったグッズ等を入れるために必要となったり
また自分の荷物は主に座席の下に置くことが多いのですが、直接置くよりはエコバックに入れてから置いた方が衛生的にはよろしいと思います。
エコバックが汚れても洗えばいいのでそこもおすすめの理由です。
双眼鏡

座席とステージとの距離が離れている時、推しがよく見えないことがあります。
特にアリーナなど大きな会場の場合だと推しがめちゃくちゃ小さく見えるので
双眼鏡を使って推しを見ましょう。
当然ですが、倍率が大きい方がしっかり見えます。
またステージとの距離が近い場合は、推しの表情まで細かく見えるのでおすすめです!
常備薬
目薬や胃薬 頭痛薬、酔い止めと普段から服用している薬がある場合は、忘れずに持っていきましょう。
私はライブ終演後に喉をいたわるために龍角散ダイレクトを持参してます

ライブ用耳栓

個人的にもう無くてはならないものです
座席の場所によってはとてつもなく大きな音を長時間聴くことになります。
そうすると終演後に耳がキーンとすることがあると思います。
大半の方が数時間ほどで収まりますが、場合によっては翌朝以降も鳴りっぱなしなことがあります。
その場合、音響外傷(ライブ難聴)になっている可能性が高いです。
耳は消耗品といっしょで一度ダメになると元には戻りません。
異常が起きてからでは遅いので、ライブ用耳栓をして自分の耳は自分で守りましょう。


盛り上がる応援グッズ
ペンライト

応援グッズとして必須の道具
ライブではほとんどの方がペンライトを手に持ち、音楽のリズムに合わせてペンライトを振って応援します。
公式グッズとして販売されていることがほとんどですが、色んなライブに行かれるのならば一般のペンライト購入されることをおすすめします。
また不具合や電池切れが起こる可能性があるため、予備用のペンライトも持参しましょう。
予備含めて4本持っておけば安心です。
私おすすめしているペンライトはルミエース2オメガです。

これは1本で24色に切り替えることが出来ます。
さらに他のペンライトは色切替えスイッチが底面にあるのに対してルミエースは手元にあるので、片手でラクに色を切り替えられます。
公式ライブグッズ
タオルにTシャツ 、ペンライトにリストバンドと事前通販で買えることが多くなってきました。
事前通販やっていない所もありますがやってたら利用しましょう。
行列に並ぶこともまた売り切れの心配もないから安心!
痛バ
とりあえず明日持ってく痛バ出来た🥰
— 宇宙に浮かぶひつじ🐑 (@keim_hituji) January 7, 2023
そらるさんの缶バだけだと物足りなくて出演者の缶バも混ぜつつ作った pic.twitter.com/YTuD8jbXFr
痛バとは痛々しいバックの略で、推しの缶バッジやアクリルキーホルダーを沢山つけて飾るバックです。
私はここまではしたことがありませんがライブに行くと持ってる方を多く見かけます。
グッズを集めて作るには労力とお金は必要ですがライブの前後も楽しみたい方にはおすすめ。
まとめ
今回は「【保存版】歌い手ライブで持って行ったほうがいい持ち物解説!」について書きました。
忘れ物をなくすためにも今回の記事を参考にしてリスト化して必要なアイテムを買い揃えてみて下さい。
事前に用意すればライブ当日のワクワク感にもつながります。
また当然ですがルールやマナーは守って参戦してくださいね。
それでは、りむ(@Remu_MZM_VHH)でした。
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