今回の記事でわかること
ライブで困る主な出来事って一体どんなことか?
その問題を解決するアイテムってなに
どうも、りむ(@Remu_MZM_VHH)です。
私は歌い手オタクとして様々なライブに行ってきました。
そしてそんな中でこれは困ったなと思う瞬間を数多く経験しました。
そこで今回はそんな困ったなと思う瞬間とそれを解決してくれるアイテム4選を紹介させていただきます。
どれも歌い手オタク歴9年目の私が試した上で、これは役に立ったと思うものばかりです!!

スマホのギガ大量消費
ライブで絶対必要なスマホですが電池と同じくらい必要なのが「ギガ」
ライブなどの出先では入場までの間に使う機会がたくさんあります。
そうすればギガを使いすぎて通信制限の原因になってしまいます。
データをチャージすれば良いだけの問題かもしれませんが、そのチャージ料金もそこまでコスパの良いものではありません。
Povo2.0 データ使い放題(24時間)

そのような時に役立つのが「Povo2.0 データ使い放題(24時間)」です!!
これを使えば出先で推しを見たい・聴きたい時でも、24時間好きなだけスマホを使うことができます!!
価格も税込330円/回なので、大手キャリアのデータ無制限プランを普段から契約するよりコスパは高いです。
さらにこのデータ使い放題(24時間)はなぜか契約した日の翌日の午後11時59分まで使えます。
つまりは午前0時に契約すれば翌日の午後11時59分まで使用できるので最大48時間使い放題になります。
これはユーザーには嬉しすぎる大誤算!!
Povo2.0はクレジットのみのオンライン専用プランなどとデメリットはありますが、基本料0円でトッピングで自分にあったプラン作れます。
ぜひとも通信費節約して推し事代に回しましょう!!
ペンライトで使う乾電池を探す
ライブの応援でよく使われるペンライトに必要なものそれが乾電池です。
ペンライトは色によりますが大体2.5〜6時間、ライブなら1〜3公演は持ちます。
しかし乾電池は使わなくても勝手に放電して電池切れを起こしてしまうので、参考となる時間よりかは短くなります。
ライブ公演中に切れたらせっかくの楽しい気分も台無しになってしまいます。
出来ればライブごとに交換すれば電池切れの問題はなくなるのですが、それだと交換した電池の消費に困ります。
単4電池なら家電のリモコンに使えますが、リモコンも沢山あるわけではないのでイマイチです。
エネループ(充電式電池)

そうした乾電池問題でおすすめなのがエネループでございます!!
エネループは白色のスタンダードモデルの他にも、黒色のプロモデルや水色のライトモデルもありますが、基本的にスタンダードモデルで十分です。
まず先にデメリットを言えばエネループは普通の乾電池に比べて値段が高く、さらに充電器もセットのモデルもありますが、基本的には別売りなのでさらにかさみます。
ですがメリットとしては電池が切れるたびに買いに行く時間と電池代を節約することができます。
先ほど言ったライブごとの交換、エネループなら乾電池と違い充電すれば大丈夫ですし消費の必要もないです。
普段はケースに保管して、使うときちょっと充電すればOKです!
エネループは繰り返し使えるので、電池切れによる廃棄も格段に少なくなります。
使用機器や充電方法・機器の使用状態などで回数は変わりますが、それでも一般的な乾電池よりは得するところが多いです。
ただし廃棄する際は家電量販店といった、充電式電池リサイクル協力店で廃棄してください。


ペンライトが取り出しづらい
再びペンライトの問題でございますが、カバンに直接ペンライトにいれると取り出すときにスムーズに取り出しにくくなります。
私は会場内に入って席についてから取り出すのですが、手元が暗くカバンの中がごちゃついているため、サッと出すことが出来なくなってしまいます。
セリアのペンライトケース

そこでおすすめなのがこのセリアのペンライトケースです!!
こちらがあればカバンの中でペンライトがごちゃつくことなくスムーズに取り出すことができます!
キングブレード・ルミエース等なら4本入ります。

クッション性はないためあくまでも衝撃からペンライトを守るものではないですが、カバンの整理整頓には非常に重宝します。
そしてセリアなので価格は税込110円で手にとりやすいのもおすすめです。
初めてペンライトケースを使うならまずは100均から使うのが良いです。
カバンの整理整頓のコツは使う物ごとに分けポーチに入れることです。
こういうのも活用してみてはいかがでしょうか?

ライブ終演後の耳鳴り
ライブ終演後に耳がキーンとなったり聞こえづらくなることがあります。
それは音響外傷という聴覚障害のひとつで、長時間非常に大きな音を聴くことで引き起こします。
軽度であれば自然治癒で収まりますが、それを繰り返すと重度になり症状が翌朝以降も続きます。
予防法としては睡眠を十分にとるなど規則正しい生活を送り、定期的に心と体を休めストレスもためないこと。
また飲酒も音響外傷の原因につながるので止めましょう。
そしてそもそも大きな音を聞き続けないということも心がける事も大切です。
でもライブはそういう訳にもいきませんよね?
そのために適切な音量に抑えるライブ用耳栓(イヤープロテクター)を利用するのがおすすめです!!
AZLA POM1000

そんなライブ用耳栓(イヤープロテクター)はたくさん種類がありますが、おすすめはAZLA POM1000でございます!!
先にデメリットをいえば価格が約5〜6000円と耳栓の中でも高級でございます。
ただ音質や装着感はともに価格以上の良さを感じます。
まず装着感はAZLAはオーディオメーカーなのもあって、イヤホンと同じくイヤーピースを付け替えることができます。
しかも素材の異なる2種類のイヤーピースでサイズも豊富です。


医療用シリコン素材を使い耳に優しい「SednaEarfit MAX」(画像右上)と、
TPE素材を使い体温で変形し耳に吸い付きフィットする「SednaEarfit XELASTEC」(画像左下)が付いてきます。
またサイズも豊富でどんな耳穴の大きさにも対応してます。
左右で耳穴のサイズが違う人もこれによりしっかりフィットしやすくなっています
音質・聞こえ方に関してもオーディオメーカーのこだわりが見えます。
POM1000はイヤーピースを指で抑えて本体をひねると、「クローズドモード」と「オープンモード」に切り替えることができます。
これにより内部の通りが変わり、音質が変わります。
両モードに関して言えるのは一般的な耳栓と違い、ただ遮音してるのではなく演奏の余計な音量だけ自然に抑えるが、必要な演奏の音色やボーカルの声色はくっきりと聞こえてくるのだ。
つまりは着けることで埋もれている音がなくなり、音のバランスが良くなった状態で耳の中に入ってくるのです。
その上で違いを言うとオープンモードのほうが音量の抑えが弱くはなるが、音がよりダイレクトに入ってきます
なので私の使い方で言うと
Zeppなどのライブハウスや近くにスピーカーや壁がある場合は「クローズドモード」
それ以外は「オープンモード」で使用しています。
自分の座席や会場によって切り替えてください。
その他にも本体を繋げ首掛けに、また激しい動き紛失を防げるイヤープラグストラップやそれら一式を収納するソフトポーチも付属しています。



まとめ
今回は「【必見!】ライブでの困ること&役立つ最強アイテム4選」について書きました。
今回紹介したアイテムはどれもライブで大活躍したものばかりです。
このようなアイテムがあればさらに楽しくライブを楽しむことが出来ます。
それでは、りむ(@Remu_MZM_VHH)でした。

エラー: コンタクトフォームが見つかりません。